本文へスキップ

自然派の手作り石けん&布ライナー


090-8544-2822(平日10時〜15時)

お問い合わせフォーム

廃油石けんについてeco soap

廃油石けん作りのコツ


廃油石けん作りは難しい!とのお声をよくいただくので、廃油石けんを上手く作るコツをまとめてみました。ご参考までに。

【1】廃油の濾し方・保存方法


廃油が出たら、できるだけ早くリードペーパーでカスを取り除きましょう。(正式名:リードヘルシークッキングペーパー)←いろいろ試しましたが、リードペーパーがベスト♪
漏斗(じょうご)を使うと早くキレイに濾せます。

空き容器に入れたら、しっかりフタをして直射日光を避け、暗所保存します。




【2】適した鹸化率


一般的な手作り石けんは通常、わざと過剰油脂を残す作り方をしますが、廃油石けんの場合はあまり残さないほうが懸命です。
石けんの割合を高くすることで廃油臭さは気にならなくなり、酸化もしにくく洗浄力の高い石けんができます。
鹸化率(石けんにする割合)95%〜98%くらいが理想的です。
[参考レシピ]廃油200g・苛性ソーダ25g・水60g


【3】溶け崩れにくくする


廃油のみで作ると、泡立ちが控えめでドロドロと溶け崩れやすく使いにくい石けんになってしまいます。
それを補うために、ラードや牛脂、パーム油などを配合して溶け崩れにくい石けんに仕上げます。
油脂全量に対して、20%以上は配合するとよいでしょう。(ナチュラルエコでは30%〜40%配合しています)

泡立ちを補うために、やし油(ココナッツ油やパーム核油)をお好みで配合してもよいです。


【4】香りつけ・浸出油


鹸化率を高めで作れば、さほど廃油臭さはそこまで気になりませんが、どうしても気になる場合は香りつけしましょう。
着香率は、油脂全量に対して1.5%〜2%くらいが適しています。
あまり弱めの香りつけだと、廃油臭を抑える効果が半減してしまいます。

香りつけをせず、ドライハーブを浸け込むことで廃油臭を軽減させる方法もあります。
その場合は、香りの強いハーブが良いです。
たっぷりとハーブを入れ、被るまで廃油を入れ、時々混ぜながら2週間以上浸けてください。
その後、リードペーパーで濾してから使います。

※柑橘系で香りつけする場合は、香りが飛びやすいので柑橘系以外の香りとブレンドするか、少し多めに加えてもよいでしょう。



ナチュラルエコの元祖キッチンソープ。キッチン用なので鹸化率98%以上、ラードを30%以上配合しています。
すっきり系の天然精油で香りつけしています。廃油臭さはほとんどありません。気持ちよくすっきり洗いあがりますよ!



廃油石けんについて